『争うならば違う角度に分かれろ』

2024/04/23 ブログ

新年度になり

お取引先さまにて担当者さまの増員等で

ミーティングが多くなるこの季節と同時に

GWに向け更に忙しくなってきた

代表の大形です。

 

今日は、『争うならば違う角度に分かれろ』

というお話です。

 

これは先日の会議で

『A社は◯◯の業務で伸びてきているから

FELIXも参入したほうが良いのでは?』

 

『B社は◯◯で仕事が減ってきているから

◯◯は参入しないほうが良い。』

こういった議論が出ました。

確かにそういうタイムリーな情報は大切であり参考になります。

でもね

『では、FELIXにあって他社にないものは

なーーんだ?』

なぞなぞです。

答えは、、、、。

『私達のパフォーマンスとポテンシャル?』

『結成力?』

『組織力?』

『営業力?』

答えは出ませんでした。

A社を超えられたとしても

A社は追ってくるでしょう。

B社も追ってくるでしょう。

それが企業競争であり当たり前の社会の姿です。

ならば新しい角度で業務を生み出し

その角度に向かえば

その時点ではトップです。

追いかけられたらまた新しい角度で業務を作る。

『その繰り返しを行っているから、

星の数ほどある軽貨物の組織の中で

FELIXに所属し続けてくれて居るんだよね?

気がつけば各案件の中でもFELIXって

角度の付いた業務してない?』

まだまだ新しい案件準備中です。

新しい仲間も。

ご連絡お待ちしております。